- 商品・技術ネーミングの由来 ネーミングの由来 商品・技術の売れ行きを決める大切な要素
ネーミングの由来
商品・技術の売れ行きを決める大切な要素
世の中には、国内外問わず多くの商品や技術が溢れています。
今、あなたの視界にある物を並べ立ててみただけでも、パソコン及び周辺機器、携帯電話、文房具、ティッシュ、洋服、靴、靴下、そしてインターネットにウイルスサポートなど実に多種多様の分野の商品・技術に囲まれていることにお気付きになるはずです。
私達は、普段何気なくこういった商品や技術を利用していますが、購入に至る大切な要素とは、何でしょうか?それ自体の内容や性質に惹かれてのことはもちろんのことでしょう。しかし、第一印象を決めるに当たって重要な役割を果たすのが、ネーミングというものがあるはずです。
消費者がある商品や技術に興味を持ち、実際に手に取ったり調べたり、試しに利用したりといった行動を取るためには、ネーミングのイメージがポジティブで、なおかつ印象的である必要があります。
例えば、紳士用の抗菌防臭靴下「通勤快足」は今でこそロングランヒットを遂げている商品ですが、以前は違いました。
1981年に「フレッシュライフ」というネーミングで発売された際、最初の年は3億円の売り上げを出して好調だったのですが、翌年からはガタ落ちになったと言います。
調査の結果、挙げられた理由としては「何の商品か分からない」「ありきたりの名称で、印象に残らないから」。
そこで、1987年に起死回生をかけて「通勤快足」というネーミングに変更したところ、その年の売り上げは何と13億円にまで上ったのだと言うのですから、驚きです。
もちろん、その後も売り上げが落ちることはなく、現在に至っています。
通勤快足というネーミングは、一目にして「足が快適になること」「ビジネスマン向けの商品であること」が分かりますし、インパクトもあります。
また、いつも電車を利用している方々にとっては親近感が沸き、通勤のお供にしたくなるという心理的効果も発揮していると言って良いでしょう。
ネーミングは売り上げに直接関わって来る重要な要素であるという事実がよく表れたエピソードです。
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商品・技術ネーミングの由来は、ネーミングについて解説しています。
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