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    <title>商品・技術ネーミングの由来</title>
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    <updated>2011-02-20T01:19:40Z</updated>
    <subtitle>商品・技術ネーミングの由来について説明しています。</subtitle>
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    <title>スルッとKANSAI：Pitapa</title>
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    <published>2011-02-05T19:28:21Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:40Z</updated>

    <summary>pitapa</summary>
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        <category term="ネーミングの由来" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>「Pitapa(ピタパ)」とは、関西における42の交通機関が加盟する「スルッとKANSAI協議会」によって導入されたポストペイド(後払い)ICカードです。</p>
<p>ショッピングにも利用することが出来るクレジットカードタイプであるため、一般的なプリペイドICカードと異なりチャージの必要がなく、月末にまとめて決済される形になっているのが大きな特長であると言えるでしょう。</p>
<p>これなら、チャージが残り少なくなって慌てることもありませんし、月末までにお金を用意すれば良いので、家計のやりくりもし易く楽ですよね。</p>
<p>交通機関の運賃を支払うICカードにポストペイド方式が採用されたのは、この「Pitapa」が世界初であり、導入当初は世界中で話題になりました。</p>
<p>アルファベットで「Pitapa」としたのも、世界に発信するに向けて最適な表記であると言えますね。</p>
<p>ところで、この「Piapa」という名前、1度聞いたら忘れられないものだと思いませんか？半濁音である「P」が2つも入っていることで、軽快さや可愛らしさが感じられ、親近感が沸いてきます。</p>
<p>「Pitapa」というネーミングには2つの由来があり、1つは「ピタッとタッチすればパッと通れる」の略語であるということです。</p>
<p>つまり「ピタッ」「タッチ」「パッ」を縮めたもので、タッチ＆ペイ方式の手軽さと利便性、そしてスピーディーさを上手くアピール出来ていると言えるでしょう。</p>
<p>また、もう1つの由来は「Postpay IC for “Touch And Pay”」という英語におけるそれぞれの頭文字を取ったものであるということです。</p>
<p>日本語に訳すと「触れるだけで決済出来る、ポストペイIC」といったところでしょうか。</p>
<p>つまり「Pitapa」がどのようなカードであるのかを示した説明したものであるという訳です。</p>
<p>2004年の始動以来「Pitapa」は関西に住む人達の生活の中へと着実に浸透し、今や日々の生活に欠かせない存在として認識されています。</p>]]>
        
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    <title>キャドバリー・ジャパン：ホワイティーン</title>
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    <published>2011-02-05T19:05:51Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:40Z</updated>

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        <![CDATA[<p>キャドバリー・ジャパン(現・日本クラフトフーズ)によって製造販売されていた「ホワイティーン(Whiteen)」は、若い女性向けのガムとして人気を集めていました。</p>
<p>印象的なテレビCMや、キラキラした可愛らしいパッケージも話題になっていましたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。</p>
<p>「ホワイティーン」のネーミングについて考える前に、まずはこのガムの特長をおさらいしておきましょう。</p>
<p>まず「ホワイティーン」は、シュガーレスかつ低カロリーのガムであったということ。</p>
<p>同社における従来品のシュガーレスガムが1製品あたり31kcalであったのに対し、この商品はたったの15kcal余り、1粒当たりに換算するとたったの1kcalなのです。</p>
<p>つまり、従来品よりもカロリーが50%カットされており、ダイエットが気になる若い女性には嬉しい商品であったと言えるでしょう。</p>
<p>また「歯を白くする」というのも大きな特長でした。</p>
<p>「ホワイティーン」には、独自のホワイトサポートシステムが採用されており、歯の美しさをサポートしてくれる効果があったのです。</p>
<p>それから「ホワイティーン」1製品につき「レモン約1個分のビタミンC」が含まれているというのも、他のガムには見られない特長として挙げられます。</p>
<p>ビタミンCは肌の美しさを保つために欠かせない成分ですから、これもまた女性にとっては有難いポイントですね。</p>
<p>さて、ここまで読めば「ホワイティーン」というネーミングの由来も、何となくご想像出来るのではないでしょうか。</p>
<p>「ホワイティーン」は「ホワイト」と「ティーンエイジャー」を掛けた造語であり、文字通り「歯を白くする」効果と「10代を中心とした若い女性をターゲットとした」商品であるということを分かりやすく表現したものなのです。</p>
<p>また、ビタミンCが多く含有されているということで、歯だけでなく肌も白くなるという意味も兼ね備えていると言えるでしょう。</p>
<p>ネーミングによってターゲットとなる年齢層を絞り込んでしまうのは逆効果では？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、流行に敏感な女性は年齢に関係なく商品を利用するものですし、特に若い人向けの商品・美に関連する商品ともなれば、間違いなく年齢が上の女性も興味を抱きます。</p>
<p>ネーミングによって商品の効果をアピールすると共に、敢えてターゲットとなる年齢層を示すことで成功した、典型的な例です。</p>]]>
        
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    <title>カゴメ：トマレピ！シリーズ</title>
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    <published>2011-02-05T18:56:55Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:40Z</updated>

    <summary>tomarepi</summary>
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        <![CDATA[<p>カゴメの商品について、最後にもう1つ「トマレピ！」シリーズについても見ていくことにしましょう。</p>
<p>この商品は、トマトと和洋中の定番メニューを組み合わせた料理が、フライパン1つで簡単に作ることが出来るというシリーズであり、現在「イタリアン風トマト肉じゃが」や「鶏肉ときのこのデミトマ炒め」を始めとする全14種類が発売されています。</p>
<p>トマトと言うと「ご飯よりもパンの方が合うのでは？」というイメージを抱いている方も多いかと思いますが、このシリーズは「ご飯に合う」ことにコンセプトを置いて作ったものなので、ご飯を食べる習慣をしっかりと付けさせたい小さなお子様がいらっしゃるご家庭にもおすすめです。</p>
<p>ところで、この「トマレピ！」というネーミング、かなりインパクトがあると思いませんか？1度聞いたらなかなか頭から離れない、記憶に残る名前です。</p>
<p>「トマレピ！」というネーミングは「トマトでかんたん、わたしのレシピ」を省略したのが由来となっています。</p>
<p>「！」を付けることで「今日のレシピが決まった」という閃きや喜びを表し、さらに消費者の注意を引き付けることにも成功していると言えるでしょう。</p>
<p>響きも可愛らしいので、家事や子育て、仕事、プライベート等々を全て充実させたい20代～30代の若いお母さんにぴったりですね。</p>
<p>お惣菜の素と言えば何となく手抜きと思われがちで、お店で手に取るのを思わず躊躇ってしまう主婦の方も少なくありません。</p>
<p>しかし「トマレピ！」のようなおしゃれなネーミングだと「おしゃれなお母さんが」「おしゃれに使いこなす」というイメージが沸き、自信を持って購入することが出来ます。</p>
<p>もちろん、ネーミングと連動してパッケージやロゴについても工夫されており、キャラクターや、柔らかく手書きのような字体を採用し、パッケージカラーについても女性の服のように鮮やかな赤、緑、ピンク、黄色などがメニューによって使い分けられています。</p>
<p>結果、この商品は若いお母さんを中心に大ヒットし、お惣菜の素に明るくポジティブなイメージを与えることにも繋がったのです。</p>]]>
        
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    <title>カゴメ：甘熟トマト鍋　鍋用スープ</title>
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    <published>2011-02-05T18:31:24Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:40Z</updated>

    <summary>tomato</summary>
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        <![CDATA[<p>2009年～2010年にかけての冬、世に初めて「トマト鍋」という言葉が登場し、全国的な大流行へと至ったのは記憶に新しいところではないでしょうか？</p>
<p>そのトマト鍋を家庭でさらに手軽に美味しく食べられるようにというコンセプトで作られ、一般家庭におけるトマト鍋流行の火付け役とも言える役割を果たすことになったのが、カゴメから期間限定(7月31日～2月末)で発売されていた「甘熟トマト鍋　鍋用スープ」です。</p>
<p>トマトジュースの老舗であるカゴメが出したトマト鍋スープであるということで信頼性が元々高かったのはもちろんですが、実際に商品がお店に並んだ際に私達消費者がまず注目するのは、メーカー名よりもまず商品のネーミングではないでしょうか。</p>
<p>この「甘熟トマト鍋」というネーミングは、南欧産の完熟トマトを使っていることに由来があり、一見ストレートな名前に見えますが「トマト=酸っぱい」というイメージを「完熟」ではなく敢えて「甘熟」と変換したことで見事に払拭し、甘みを強調しています。</p>
<p>トマトの酸味が苦手な方も多いと思いますが「甘熟トマト」というネーミングを見るとまろやかでフルーツのような甘みのあるジューシーなトマトがイメージされ、ちょっと試してみたくなる方も多いことでしょう。</p>
<p>これなら、野菜が苦手なお子様でも美味しく食べられそうです。</p>
<p>素材の美味しさを簡潔に分かりやすく表わすことで成功を収めた商品名であると言えるでしょう。</p>
<p>主に、育ち盛りのお子様がいらっしゃる20代～40代の主婦層をターゲットにしている商品なだけあって、商品ロゴも丸みのある文字にして家庭の温もりを表現しています。</p>
<p>売れ行きに繋がる商品というのは、パッケージやロゴについてもネーミングとセットで考えなければなりませんから、そういった点でも実によく出来ているのです。</p>
<p>ちなみに、この「甘熟トマト鍋　鍋用スープ」には「トマトすき焼き鍋」という姉妹品もあり、どちらも好評だったため、今シーズンも発売されています。</p>]]>
        
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    <title>カゴメ：さらっと、しっかり、トマト</title>
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    <published>2011-02-05T18:29:53Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:38Z</updated>

    <summary>kagome</summary>
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        <![CDATA[<p>「さらっと、しっかり、トマト」は、2008年にカゴメから発売されたトマトジュースです。</p>
<p>それまでのトマトジュースと言えば、濃厚で独特のドロリとした喉越しがあるのが一般的であり、好き嫌いがハッキリ分かれる商品であったと言えます。</p>
<p>カゴメを代表する商品として長年親しまれている「カゴメトマトジュース」や「カゴメ野菜ジュース」も、トマトが凝縮された味や喉越しがあり、トマト好きにはたまらないものですよね。</p>
<p>しかし、近年はさらっとした喉越しで食事や軽食と一緒に楽しむことが出来る、喉の渇きが潤せるタイプの野菜ジュースのニーズが高まっており、トマトジュースに関しても同様の声が上がっていました。</p>
<p>そこで「甘くなく、さらっと飲める」「濃くなく、すっきり飲める」をテーマに作られたのが「さらっと、しっかり、トマト」と、これと同時販売された「さらっと、しっかり、野菜」であったという訳です。</p>
<p>「さらっと、しっかり、トマト」というネーミングは、このジュースの性質を実によく表わしていると言えるでしょう。</p>
<p>名前を見ただけでこれがどういった飲み心地のトマトジュースなのかがすぐに分かりますし、さらっとしていながらもトマトの味や栄養成分はしっかり残っていることも理解出来ますね。</p>
<p>また、句読点でそれぞれの単語が区切られていることによって、ネーミングに使われている言葉を強調していますし、消費者の注意を引き付ける役割も果たしていて、実に効果的です。</p>
<p>そう言えば、テレビに出ている芸能人やアイドルグループなどの名前、さらには楽曲や映画タイトルなどの中にも、句読点を上手に使っているケースがよく見受けられます。</p>
<p>句読点を付けることによって人の記憶に残るネーミングに成功した、良い例であると言えるでしょう。</p>
<p>結果として「さらっと、しっかり、トマト」は、濃い野菜ジュースを作るという従来のカゴメのイメージを見事に覆すものとなり、ヒットに至りました。</p>
<p>ネーミングを見て「本当に？1度飲んで確かめてみよう」と思って購入した方も、多かったことでしょうね。<br>
</p>]]>
        
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    <title>オムロン：ネコロ</title>
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    <published>2011-02-05T18:27:43Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:37Z</updated>

    <summary>omron</summary>
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        <![CDATA[<p>ネコロ(NeCoRo)は、2001年にオムロンが開発・販売したネコ型コミュニケーションロボットです。</p>
<p>それまでの動物型コミュニケーションロボットと言えば、可愛らしい見た目や仕草に重点を置いた商品が多く、非現実的なものが多かったのも事実と言えます。</p>
<p>しかし、ネコロに関してはあくまでもリアルさを重視しており、見た目はもちろん暇になると伸びをする様子や、尻尾を振る様子、表情の変化などまさしく生きている猫そっくりで、まさしくペットそのものといった風貌です。</p>
<p>額や顎、背中、耳の後ろなどネコロの体の至る所に触覚センサーが搭載されているため、撫でると気持ちよさそうな表情や仕草をしてくれます。</p>
<p>また、鼻にはカメラが内蔵されているため、ネコロの顔の前でねこじゃらしを振れば反応しますし、耳にはマイクがセットされていて、キャッチした音に合わせて様々なリアクションを取ります。</p>
<p>その他にも、体の内部に温度計や傾きセンサーがセットされていて、体温が上がると動きをセーブしたり、傾きに合わせた動きをしたりといった点も魅力です。</p>
<p>猫の体温に近付けた温もりがあるのも、オムロンのこだわりどころと言えます。</p>
<p>他のロボットと違って歩くことは出来ませんが「見て楽しむロボット」と違い、実際に人の側に居て「コミュニケーションを楽しめるロボット」である点に大きな特徴がある商品なので、その分リアルで細かい動きにこだわったのだと言えるでしょう。</p>
<p>さて、この「ネコロ」というネーミングの由来についてですが「ネコ」と「ロボット」を組み合わせた造語、つまり日本語と英語をミックスさせた言葉です。</p>
<p>音の響きも陽気で可愛らしいですし、猫が「寝転(ネコロ)がっている」様子も連想されますね。</p>
<p>また、この名前は「New Communication Robot」の頭文字とその後に続く文字をそれぞれ取ったものでもあり、他のコミュニケーションロボットとの差別化を図る狙いもあったと考えて良いでしょう。</p>
<p>アルファベットで「NeCoRo」と表記した時の形の良さも、消費者の目を引き付けるポイントです。<br>
</p>]]>
        
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    <title>エフティ資生堂：ブロックイット</title>
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    <published>2011-02-05T18:00:38Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:36Z</updated>

    <summary>blockit</summary>
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        <category term="ネーミングの由来" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>「ブロックイット」とは、エフティ資生堂より発売された商品です。</p>
<p>これは、抗菌効果のある「Ag コロイド」を採用したマスクのことで、ウイルスや細菌だけでなくホルムアルデヒドやアンモニアといった有害物質の侵入をも防いでくれる優れ物であったため、発売前から随分と話題を集めていました。</p>
<p>さらに「エレクトリックフィルター」と呼ばれる僅か2μm程の帯電繊維も取り入れられています。</p>
<p>これによりマスクにおける内部と外部に強い電界が作られ、花粉の吸着性も高くなるということで、花粉症対策にも打って付けでした。</p>
<p>つまり、ブロックイットとはウイルスや細菌、有害物質、花粉など人体に悪影響を及ぼす恐れのある様々な存在をシャットアウトしてくれる万能なマスクであり、様々な機能を取り入れた全く新しいマスクであったと言えます。</p>
<p>現在主流となっている使い捨てマスクとは違い、選択して繰り返し使用出来るというのも大きなメリットでした。</p>
<p>選択を15回行なっても花粉の除去効果に変化はなかったというテスト結果もありましたので、耐久性はもちろんエコロジーの面でも実に優秀なマスクであることはお分かり頂けるところだと思います。</p>
<p>ところで、あなたはこの「ブロックイット（正式にはBlock it）」という名前を見て、どうお感じになられますか？日本語に訳すと「防御する」「妨害する」といった意味があり、このマスクを付けることで我が身があらゆる有害な菌・ウイルス・物質・花粉から守られる様子や、マスクが有害な物質の働きを妨害してくれる様子などがイメージされることでしょう。</p>
<p>一目見ただけでマスクの機能の高さが窺えるストレートさがありながらも、英語にしたことで敢えて意味に幅を持たせ、想像力を掻き立てる効果もあり、消費者の興味や購入意欲をアップさせる見事なネーミングであると言えます。</p>
<p>ちなみに、エフティ資生堂は「FT　SHISEIDO」、つまり「ファイントイレタリー(Fine Toiletry)・資生堂」を意味する言葉で、文字通り資生堂のトイレタリー部門によって成り立つ会社です。</p>]]>
        
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    <title>記憶に残る商品・技術ネーミング</title>
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    <published>2011-02-05T17:00:58Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:35Z</updated>

    <summary>naming</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.psacr1.com/">
        <![CDATA[<p>商品や技術のネーミングについて、その性質や特徴を分かりやすく表現したものがヒットに繋がるというのは既にご存知の通りでしょう。</p>
<p>しかし、もう1つ「記憶に残る」という面では、ただ単に上記のようなネーミングだと弱い部分があるのも確かです。</p>
<p>それでは、一体どうすれば良いのでしょうか。</p>
<p>例えば、日本におけるクレヨンの色は「黄色」「青」「水色」「深緑」「黄緑」など、実に単調で面白みがありません。</p>
<p>向日葵も月明かりも「黄色」ですし、濃い青は「青」、薄い青は「水色」、濃い緑は「深緑」、薄い緑は「黄緑」でしかないのです。</p>
<p>ところが、アメリカでは違います。</p>
<p>同じ黄色系統の色でも「レーザー光線・レモン」や「ワックス・イエロー」、青系統の色だと「トロピカル・ブルー」や「スカイ・ブルー」、緑系統の色だと「カーミット・グリーン」「アイス・グリーン」など、色のネーミングが実に多彩かつユニークです。</p>
<p>こういった名前が付けられていると「どうして、この名前なのか」「何に使う色なのか」と想像が膨らみますし、見ているだけでワクワクして、つい手を伸ばしたくなってしまいますね。</p>
<p>実際、アメリカの子供達は日本の子供達と比べると想像力が豊かですし、表現力にも長けています。</p>
<p>アメリカの社会心理学者による研究で、実に興味深いものがあります。</p>
<p>ある商品のネーミングについて(1)平凡かつ具体的でない名前、(2)一般的かつ叙述的な名前、(3)意外性があって叙述的な名前、(4)曖昧かつ風変わりな名前という4種類に分け調査した結果、(3)と(4)の好感度が高くなったのです。</p>
<p>理由としては、意外性がある名前の場合、消費者はその商品について誰もが知っているような性質だけでなく、もっと違った性質(特に長所)を探すようになります。</p>
<p>そういった作業はパズルにも似ており、パズルが解けたから何か得をするということもないのですが、分かった瞬間に「なるほど！」という喜びや達成感が味わえるでしょう。</p>
<p>こういった喜びや達成感が、そのまま商品への好感度に繋がるという訳です。</p>
<p>一方、曖昧で風変わりな名前の場合には、消費者はそれがどんな商品なのか手掛かりがないまま興味本位で購入することになります。</p>
<p>そして、それがどんな商品なのかを探究し、結論を自ら導き出すことでしょう。</p>
<p>つまり、宝探しのようなワクワク感が、商品のイメージにプラスに働くということなのです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>商品・技術のブランド名開発</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.psacr1.com/from/brand.html" />
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    <published>2011-02-05T16:03:13Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:34Z</updated>

    <summary>brand</summary>
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        <category term="ネーミングの由来" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.psacr1.com/">
        <![CDATA[<p>ブランドは、ただ単にある商品群の名前を意味するだけでなく、商品力や企業力、そして企業内外のサポート力など総合的な「力」を示すものでもあります。</p>
<p>商品や技術のネーミングには、その性質をズバリと表現する言葉の意味が重要になってきますが、ブランド名開発に当たって必要なのは「トータル感」、つまり言葉にある特有の意味に縛られず、時代や国を超えて親しまれる普遍性の高いネーミングこそが、売り上げに繋がる重要なポイントになるという訳なのです。</p>
<p>例えば、パソコンの心臓部とも言える「MPU(マイクロプロセッサ)」については、皆さんご存じのことと思います。</p>
<p>インテル社のMPUは、元々「80386」「80486」と番号で呼ばれていましたが、これではあまりにも機械的ですし、部品の1つのようで興味も出てきませんね。</p>
<p>そこで、本来なら「80585」となる新しいMPUを「pentium」と名付けることにしました。</p>
<p>「5」はラテン語で「penta」と呼ばれることに由来があるそうです。</p>
<p>MPUにブランド名が与えられたのはこれが世界初であり、その直後にマイクロソフト社の「Windows95」が発売されたことも重なって、たちまち「pentium」は話題を呼び、普及して行きます。</p>
<p>マイクロソフト「Windows」とインテル社の「Pentium」を搭載したパソコンは「Wintel(ウィンテル)」と呼ばれ、90年代において事実上の標準と言われる程の大ブームが沸き起こったのは、記憶に新しい方もいらっしゃることでしょう。</p>
<p>1つのイメージに固執されないブランド名が成功を遂げた典型的な例です。</p>
<p>ところで、それ以降のブランド名「Xeon」や「Itanium」についてはどうでしょうか。</p>
<p>「Xeon」は「ジーオン」、そして「Itanium」は「アイテニアム」と発音しますが、私達日本人にとっては読みにくく、覚えにくいものです。</p>
<p>また、日本の縦書き文化の下では、新聞や雑誌などアルファベット表記が出来ないメディアもまだまだたくさんありますから、結果としてアルファベット表記とカタカナ表記が混在する事態に陥りました。</p>
<p>ブランド名における統一感、つまり普遍性の重要さを改めて認識させられるエピソードです。</p>]]>
        
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    <title>その他相互リンク</title>
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    <published>2011-02-05T15:58:40Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:41Z</updated>

    <summary>links02</summary>
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        <![CDATA[<p>ネーミング　その他相互リンク一覧です。</p>]]>
        
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    <title>ネーミング相互リンク</title>
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    <published>2011-02-05T15:13:16Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:41Z</updated>

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        <![CDATA[<p>ネーミング　相互リンク一覧です。</p>]]>
        
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    <title>商品・技術の売れ行きを決める大切な要素</title>
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    <published>2011-02-05T15:12:22Z</published>
    <updated>2011-02-20T01:19:33Z</updated>

    <summary>taisetsu</summary>
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        <category term="ネーミングの由来" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>世の中には、国内外問わず多くの商品や技術が溢れています。</p>
<p>今、あなたの視界にある物を並べ立ててみただけでも、パソコン及び周辺機器、携帯電話、文房具、ティッシュ、洋服、靴、靴下、そしてインターネットにウイルスサポートなど実に多種多様の分野の商品・技術に囲まれていることにお気付きになるはずです。</p>
<p>私達は、普段何気なくこういった商品や技術を利用していますが、購入に至る大切な要素とは、何でしょうか？それ自体の内容や性質に惹かれてのことはもちろんのことでしょう。しかし、第一印象を決めるに当たって重要な役割を果たすのが、ネーミングというものがあるはずです。</p>
<p>消費者がある商品や技術に興味を持ち、実際に手に取ったり調べたり、試しに利用したりといった行動を取るためには、ネーミングのイメージがポジティブで、なおかつ印象的である必要があります。</p>
<p>例えば、紳士用の抗菌防臭靴下「通勤快足」は今でこそロングランヒットを遂げている商品ですが、以前は違いました。</p>
<p>1981年に「フレッシュライフ」というネーミングで発売された際、最初の年は3億円の売り上げを出して好調だったのですが、翌年からはガタ落ちになったと言います。</p>
<p>調査の結果、挙げられた理由としては「何の商品か分からない」「ありきたりの名称で、印象に残らないから」。</p>
<p>そこで、1987年に起死回生をかけて「通勤快足」というネーミングに変更したところ、その年の売り上げは何と13億円にまで上ったのだと言うのですから、驚きです。</p>
<p>もちろん、その後も売り上げが落ちることはなく、現在に至っています。</p>
<p>通勤快足というネーミングは、一目にして「足が快適になること」「ビジネスマン向けの商品であること」が分かりますし、インパクトもあります。</p>
<p>また、いつも電車を利用している方々にとっては親近感が沸き、通勤のお供にしたくなるという心理的効果も発揮していると言って良いでしょう。</p>
<p>ネーミングは売り上げに直接関わって来る重要な要素であるという事実がよく表れたエピソードです。</p>]]>
        
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